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2012年09月07日

例え迷惑メールを発信したとしても、
それはすぐに感知されプロバイダが使用停止になることになっています。
なってはいるのですが、悪徳業者はそれをすり抜ける技も持っています。

まずはプロバイダのメールサーバを経由してしまうと
すぐに発覚し利用停止になるのでこれは避け、
独自に発信する形式で迷惑メールをバラ撒きます。
バラ撒いたらルーターをリセットしてIPアドレスを変更し、
そうしたらまた次のメールをバラ撒きます。
これを繰り返します。

もちろんこれでも受け取った側が訴え出ればその時点で停止になるのですが、
ともあれ普通に行うよりはずっと多くの猶予を稼ぐことができます。
もし停止されたらまた別の地域なりで新たにプロバイダと契約し、
再度同じ手順を繰り返し続けるというわけです。