クモソラ。

忘れられない恋人っていませんか？

とある場所を訪れたとき、とある音楽が流れたとき、思い出すような。
今の恋人に、少しの後ろめたさを感じながら、それでも心が満たされるような。

「女性の恋は上書き保存」なんて言いますので、
こういう気持ちになるのは男性の方が多いのかもしれませんね。
しっかりちゃっかりデスクトップにフォルダ分けしてありますものね、僕なんか。
盗み見されないようにパスワードロックなんてかけて。
たまに思い出して、今どうしてるかなんて考えたりもするけれど、
向こうはこっちのことなんて忘れていたりするんですよね。
あぁ切ない。(とか言うと怒られそう)

男女が別れるときはいろいろな理由がありますけれど、
喧嘩してサヨナラっていうのは悲しいですよね。
しっかり話し合って、お互いに同意した上で、今までありがとうって言いたい。
「もっとイイ男になって後悔させてやるからな」
なんて軽口を叩けたらさらに素敵です。

何年後かに再会して、本当にお互い成長していて、
何であのとき分かり合えなかったんだろうね、とか何とか言って笑いあえたら。
そしてお互い恋人と別れたばかりで、試しに復縁してみる？
なんて、小説みたいでニヤニヤします。

でも僕の忘れられない恋人って、そういう終わりがしっかりしている人ではないんです。
喧嘩別れとか、自然消滅とか、そういう女の子こそ、忘れられない。
話し合いの場をもたせてもらえないくらい激情型で、
その特性によって不完全な別れになっているという面もありますし、
自分の至らなさ、器の小ささによるというところも多いにあるので、
強く印象に残り「忘れられない」のでしょう。
そしてたぶん再会したとしても、同じ失敗をしてしまう気がします。
理性でそれがわかっていてやり直せないからこそ、
更に忘れられなくなっていくんでしょう。
でも本能では求めている、そういう葛藤です。

みなさんはどうですか？

月末に友達の結婚式に呼ばれていて、そのときのために会社の先輩に今度ネイルをしてもらうのです。私、ギターをたまに弾くので、いつも爪はかなり短く切っていたので、こんなに伸ばすのは初めて！というくらい、いま伸ばしています。先輩にも、がんばって伸ばしてね(｡-_-｡)と怒られてしまったのでｗ

自分の手とか指とか、すごくコンプレックスで、他人には極力見せたくないとおもっていたのですが、爪を伸ばすだけで指の見え方も全然ちがうんだなぁと驚いています。ネイルなんてほとんどしたことがないのですが、いまから楽しみです♪

もう少し、指先とかにも気を遣って女らしくなろうっ。ま、まずは中身から。。

暑すぎます。なんなのこの湿気。やばいです。さらに、今夏は節電しなきゃですからね。どんな夏になるんでしょ。いまからこんなことを言ってたら、だめですよね。。がんばらないと。

でももうすぐ７月。ほんとに時間が経つのが早い。子どもがいると、ほんとに光の速さで時間がすぎていきます。その代わり、一番近くで子どもの成長をみられるので幸せです。ほんと一ヶ月なんて、一瞬ですよねー。

7月にもなるといよいよ虫が増えてきますね。。今も多いけど。。あー。蝉に体当たりされまくる。嫌すぎる。

今日はお休みで、子どもと一緒にのんびり過ごしていたのですが、急に職場から電話がかかってきて、一時間ほどでいいから来てほしい、とのこと。私しか出来ない仕事だったので、急遽行くことに。。天気も悪いし、もう最悪ですよほんとに。

たまたまその時義実家にいて、義弟くんがいたので、子どもは数時間お願いすることにしたのですが、快諾してくれてよかったです；；；せっかくの休みなのに、申し訳ない。

お仕事は無事に済んだのですが、思った以上に時間がかかって予定よりも帰りが遅くなってしまったのですが、「楽しかった」と言ってくれました。子どもも、ひとりでご機嫌に遊んでいたみたい。昔と比べると、ほんと、やりやすくなったな〜なんて思います。

さあ、明日もお仕事。頑張ろう。

いつもはご飯は私が食べさせているのですが、今日の夕飯は子どもにすべて任せてみました。

ついつい、せかせかしてしまって、子どもが一人でできることでも
私がやってしまってないかな？っておもって･･･

汚れても、ゆっくりでもいいから、すこしずつ子どもの出来ることを増やしてあげないとな。
子どもは、自分でできる！ってことに嬉しかったのか、満足げにスプーンでご飯をもぐもぐしていました。
また明日もやってみようかな。

その前に、明日のご飯はなんにしよう。
この間、たこやき屋さんがテレビにでていて、たこ焼き欲がはんぱないのです。
たこやき、たべたい。。。。

ことばって、本当にまっすぐに相手に届く。
それは、いい意味でも、悪い意味でも。
いちど口から出て相手に届いてしまった言葉は
もう取り消すことは出来ない。

絶対に言ってはいけないことば、というのがあって
自分にも
絶対に言われたくないことば、というのがある。

価値観が同じ人間などいないけれど、
違うなら違うなりに
一緒にいたいのならお互い歩み寄って、
同じ時を過ごさないといけない。

それが、なかなか難しいのです。
口で言うのは簡単なのだけどね。

今から少し悲しく重い話をします。
これは最近聞いた話なのですが・・・。
みなさん、一番多い死因はなんだか知ってますか？
学校では「癌」だとか「事故」だとか習うと思いますが、実は違うらしいんです。

実は、「中絶」みたいなんです。
これを聞いたときはショックで鳥肌が立ちましたね・・・。

まだその命に「意識」や「記憶」はないと思います。
いや、もしかしたらあるのかもしれません。
が、少なからず私たち大人の持つ「感情」はまだ全然ないと思います。
気づかぬうちに生まれ、気づかぬうちに死んでいくのです。
少子化、高齢化社会と言いますし、そうでなくても、
この死亡率は変化していって欲しいと思います。
もちろん、事故での死亡も減ってほしいです。癌も治せる病になって欲しいです。
でもやはり一番悲しいのは、一人の未来がなくなってしまうことです。
国の発展のためにも、”一人”の未来のためにも、
これだけはなくなってほしいと、私は願っています。

ことわざで、「喧嘩するほど仲が良い」というものがあります。
みなさんもご存知かと思います。
確かに、意見を交換する際に、それがぶつかり合って喧嘩になるというのは、相互理解が十分出来ているという解釈をすれば
その人たちは仲が良いということになるかもしれません。
しかし、喧嘩する人たちが必ずしも全員仲が良いというわけではありません。
仲が悪いからこそ喧嘩をする場合だってあります。
「喧嘩するほど仲が良い」とも言えるし、「喧嘩するほど仲が悪い」とも言える。
こういうのを、「紙一重」って言うんですよね！
もし嫌いな人がいるなら、見方を変えるとか、ちょっとした工夫で、簡単に「嫌い」から「好き」に変わるかもしれません。
、、、それがまた難しいんですけどね。

一番怖いのは、災害や、二次災害によって
人間がパニックに陥ることだと思います。
震災で大切な方を失ったり、
まだ大切な方と連絡がとれていなかったり
被災地にいる方の気持ちを私は察しきれません。

ただ、その被害や悲しみを大きく報道することによって
被災地にいない人までもがパニックに陥って正確な判断ができなくなったり
二次災害について過剰な報道をすることによって
誤った認識をしてしまったりする人が少なくないように思われます。

被曝を恐れてかどうかはわかりませんが、
２０ｋｍ圏内の地域に物資が届かなくなったりだとか、
これから、風評被害を受けることになるのでは、と
そういう可能性を考えてしまったりします。

繰り返し、ACのCMが流れていますが、
本当にそのとおりだと思います。
心はみえないけれど、心遣いはみえる。
会ったこともない他人だけれど、同じ日本に住むものとして
なにか少しでも協力できることはないかと考えています。

（2011/03/08）：まだまだ寒くて、マフラーがないと外を歩けない私です。
もう三月なのに。。

でも、季節はちゃんと春なんですよね。
この間、しだれ梅を見に行きました。
その日はとても暖かかったのですが、梅の花も満開でした＾＾

もう少し暖かくなってくれれば、自転車通勤も楽しくなってくるのになあ。
子どもも鼻水だらだらで、かわいそうな限りです。